うつ病に寄り添う|うつ病でお悩みの方の癒しの場「Y’H CAFE」

うつ病に寄り添う

サインをキャッチする

2種類のサイン

うつ発症のサインには2種類あります。それは「心のサイン」と「身体のサイン」です。
心のサインとは「やる気がでない」「何をするのも億劫に感じる」「理由もなく落ち込む」「悲観的な考えばかりしてしまう」といったような、ネガティブな感情を抱えることです。
身体のサインとは「食欲がない」「寝付きが悪く、朝早くに目が覚める」「体調不良が長期間続いている」といったような、身体の機能に影響している兆候です。
うつ病は心因性の病気であると考えられており、その症状は身体にも

現れます。目立った病変があるわけではないため見落としがちですが、心だけの問題ではありません。心と身体。この2つの変化を意識してみると、うつのサインにいち早く気付ける可能性が高くなります。

ご家庭でのサイン
  • 食欲の異常な変化…朝ごはん、夜ごはんの食事の量が増えた。または減った。
  • 口数が少ない…家族と会話をしないようになった。
  • いつも疲れている…朝からぐったりとしていることが多い。
  • 片付けない…部屋を散らかす。服は脱ぎっぱなし。
  • 睡眠の偏り…寝つきが悪く、朝早くに目が覚める。また休日はずっと寝ている。
  • 衛生面の変化…朝からぐったりとしていることが多い。
  • ネガテイブな考え…悲観的、否定的、自虐的な言動が増えた。

うつ病を患ってしまった場合、その変化に気付ける一番の存在は、やはり一緒に生活する家族です。
長い時間を共に過ごしてきた家族にしか分からないような、日常の変化に隠れてしまう小さな変化にいち早く気付くことができれば、早期治療も可能になります。

職場でのサイン
  • 時間を守らなくなった…遅刻、欠勤が増えた。
  • 仕事への悪影響…仕事の能率が悪くなった、ミスが増えた。
  • 職場で孤立している…周囲との会話が減った、ひとりでいることが多くなった。

協力して仕事を進めていることから、上司や同僚は相手の状態や状況を把握しやすいといえます。
仕事には、その人の心身の状態が顕著に現れます。そういったことから、職場の上司や同僚がうつのサインに早く気付くケースもあります。
職場の仲間の不調に気付いたとき、いつもと同じように声をかけることが大切です。家族とは違った第三者としての言葉が必要になるときもあります。

夫のストレスとサイン
  • ・新聞を読まなくなった
  • ・趣味を楽しんでいない
  • ・いつもイライラしている
  • ・口喧嘩が増えた
  • ・飲酒、タバコが増えた
  • ・子供を叱ってばかりいる
  • ・出勤の前夜になると落ち着きがなくなる
  • ・休日はどこにも行かずに寝てばかりいる

こんな兆候がみられたら、注意が必要です。
男性は家族にも話さずにひとりで抱え込むことが多く、周囲が気付いたときにはうつの症状が進んでいるといったケースも多くあります。関わる仕事が増えて責任が大きくなり、仕事量が増えて十分な休養がとれない。また、上司と部下の板挟みにあって人間関係での心労も多くなります。
また、住宅ローンや子供の教育、親の介護のことなど、家庭における夫の責任は、一家の大黒柱として大変な重圧になります。

妻のストレスとサイン
  • ・家事をしなくなった
  • ・料理をしなくなった
  • ・朝寝坊が増えた
  • ・情緒不安定になった
  • ・身だしなみを整えなくなった
  • ・子供に関心を示さなくなった

女性にとって、妊娠や出産は人生の転換期です。期待がふくらむ一方で、それに比例して不安も大きくなります。
出産に伴う不安が原因となり、出産直後はホルモンバランスが崩れ、脳内の神経伝達物質に直接影響が出ます。心理的、肉体的負担が多くなります。
また、近所付き合いに行き詰まりを感じてしまい、女性同士の世界特有の悩みが出ててきます。

子供のストレスとサイン
  • ・いつもイライラしている
  • ・激しい言葉を使うようになった
  • ・ご飯を食べることが辛そうだ
  • ・頭痛や吐き気などの身体症状を訴えるようになった
  • ・朝寝坊が増えた

こんな兆候がみられたら、注意が必要です。
日本の子供は自己肯定感が低い傾向にあります。自分の価値を見つけられず他人と接する機会が減り、ひとりで抱え込むことが多くなっています。
また、子供は体力があふれているため大人とは違い、悲しい気持ちを言葉でうまく表現することもできないので、そのイライラが行動で表層化されることがあります。健康面にも大きく影響が現れ、身体の不調が頻繁に起こるようになります。
子供は家族や周囲の環境の変化に敏感です。家族と学校の生活が子供の世界の大半であることを理解することが大切です。

急性期のサポート

否定的な思考への理解する
急性期の間、うつを患った方は物事を極端に悪い方向に考えがちです。自分や周囲に対して否定的な見方をしたり、今までの性格からは想像もできないような言動をとったりします。しかし、これはその人の本来の考え方ではありません。
ストレスになるような出来事が重なり、周囲からの協力が得られない状況が続くと、脳はそのストレスを処理しきれずにパンクしてしまいます。
そうして脳の神経伝達物質のバランスが崩れ、極端に否定的な考え方になってしまうのです。
普段とは違う状態に戸惑うかもしれませんが、それは一時的なものでありうつ病の症状であることを理解することが大切です。
休養できる場所を確保する
急性期に最も必要なことは、脳に十分な休息をとらせることです。
そのために、うつを患った方が十分に休養できる環境を用意することが大切です。急性期は偏った考え方しかできない時期になります。休むことは悪いことだと思い込んでいる本人にとって、医師に休息が必要だと説明されてもなかなか受け入れられません。
ですが、ご家族からのアドバイスがあることで本人の心の負担は軽くなります。
本人がストレスを感じていた場所から離れて、ゆっくりと休息ができる環境づくりをサポートすることが重要です。
全体像を理解する
薬の服用・十分な休息・環境の改善。このバランスをしっかりとることが、急性期の治療では重要になります。ストレスが多くなると脳の機能が上手く働かなくなり、物の見方が否定的になって、些細なことにもストレスに感じるようになります。
この悪循環によって、うつ病の症状は次第に悪化してしまいます。
脳の機能を回復するには、十分な休息と医療機関で処方された抗うつ薬が有効です。
ご家族の方からは、うつ病に悩み苦しんでいる方が少しでも楽でいられるような環境を用意しましょう。それも立派な治療の1つなのです。
それぞれの治療がうまく噛み合うとき、初めて効果が現れます。本人はもちろん、ご家族の方からもうつ病治療の全体像を把握し、サポートしていくことが大切なのです。
薬の効果について
抗うつ薬の効果は、一般的に服用後1週間から2週間ほどで発揮されます。飲み始めは吐き気などの副作用が出てくることがありますが、徐々に治まっていきます。薬を身体に慣らしていく期間と考えていいでしょう。
しかし、うつを患った方にとっては「すぐに効果が現れない」「逆に悪化しているのではないか」といった不安に駆られる時期でもあります。薬の正確な効用については、服用している本人でもなかなか把握できません。ご家族の方も、抗うつ薬について詳しい知識をお持ちではないかもしれません。曖昧な情報を基にアドバイスをするのは、却って逆効果になります。「薬のことは、医師にきちんと相談しよう」と伝えることが大切です。
また、薬を飲み始める時期には、特に症状や体調の変化に注意しましょう。少しでも疑問に感じることがあったら担当の医師に相談するようにしましょう。
一緒に通院する
急性期は、できる限りご家族の方も一緒に通院することが大切です。うつを患った方は物の見方が極端になっているため、医師に自分の状況を的確に伝えることが難しくなっています。
実際は改善傾向にあっても、悪いことや気がかりなところだけをピックアップして伝える場合があります。医師は本人やご家族からの情報を参考にして、薬の量は適切であるか、きちんと効いているかを判断します。。
病院に同行して、担当の医師に客観的な情報を伝えることも立派なサポートです。

急性期にしてはいけないこと

うつを患った方を応援したくて心から出た励ましの言葉であったとしても、逆効果になる恐れがあります。
急性期は不安や焦燥感で落ち着かず、何事にも優先順位がつけられない状態です。「頑張って」と言われても、何をどう頑張ればいいのか本人にもわからず、応えられない自分への否定的な気持ちが強まってしまいます。
また、物事に対する興味や意欲がなくなっている状態であるので、「気晴らしに遊びにいこう」といった誘いも本人にとっては負担になります。
急性期の間は、遊びに行けるだけのエネルギーがないことも理解することが大切です。

急性期は否定的な考えをしてしまいがちになり、小さなことでも本人は大げさに受け止めて「自分はダメな人間だ」と思い込んでしまいます。
極端な例では、「辞職したい」「離婚したい」と言い出してしまうこともあります。しかしそれは本来の考えではなく、うつ病による一時的な意見であると理解しましょう。そう言われた場合、「今は治療に専念して、回復して落ち着いてから一緒に考えよう」ということをきちんと伝えるようにしましょう。

うつを患っている方は、「消えてしまいたい」と思いつめてしまうことがあります。1人で悩んだままだと、思い切った行動をとってしまうことがあります。
そんなときには、家族の存在が大きな支えとなります。本人が望む限り、できるだけ一緒の生活を過ごすようにして、うつ病の方が安心できる環境づくりを考えましょう。とはいえ、必ず同じ部屋、同じ空間にいなければならないというわけではありません。むしろ、常にそばに誰かがいる状態を作ってしまうと、ストレスになってしまいます。
求められればいつでも応じる姿勢を示すことや、いつでも精神的な支えになれるとオープンな気持ちで向き合うことが大切なのです。

回復期のサポート

タイミングを掴む
回復期では、仕事や家庭生活に復帰するタイミングを考えることが重要になってきます。
それまで重たかった症状が安定してくると、本人は「もう完治したから早く元の生活に戻らなくては」と無理をしてしまいがちになります。
家族はそこに注意して、急性期にみられた否定的な考え方や体調不良が本当になくなったかどうか、医師のアドバイスを受けながら本人ともよく話し合いをしてみてください。
リハビリを考え始める目安にもなります。
薬の量を調節する
うつ病の症状が安定してくると、本人は「もううつ病が治った」と思い込み、それまで服用していた薬を減らしてしまうことがあります。
ですが、回復期はまだ完治には程遠く、ぶり返す可能性があります。そのため、急性期と同じように薬を飲んで、継続的に治療を続けることが必要です。症状が安定したとしても、それは薬がしっかりと効いているためです。薬を飲まなくなれば、薬の効力もなくなり、症状を抑えることができなくなってしまいます。
少しずつ薬離れを進めていくことは大切ですが、それは本人やご家族の判断で決めるべきではなく、担当の医師としっかり話し合い、体調を確認しながら慎重に見定めていく必要があります。
医師に相談する
抗うつ薬は、非常に効果が強い薬です。副作用があることも報告されており、「性機能不全」「月経不順」「体重増加」などが認められています。
急性期の間は気にならなかった副作用も、余裕がでてくる回復期では不安になりがち。薬の効果よりも副作用が目立ってくるため、薬の服用をやめてしまう場合があります。ですが、副作用のリスクを踏まえても、抗うつ薬を服用することには大きなメリットがあるのです。
副作用の不安があることを本人から打ち明けられても、勝手な判断で服用をストップさせるのではなく、必ず医師に相談してください。症状が安定していれば、副作用のリスクが低い薬に切り替えてもらえることがあります。
回復期になると、「治っているのに薬を飲み続けると、依存症になってしまうのではないか」と不安に思ったご家族が独自の判断で服用を中断させてしまうことがあります。
抗うつ薬には、依存性や常習性はありません。うつ病が完治すれば、薬に頼ることなく日常生活を送ることができるようになります。
睡眠のリズムを整える
うつ病では、午前中に抑うつ気分が強くなり午後から夜にかけて軽快してくる「日内変動」が起こります。
そのため、気分の悪い朝を避け、昼夜に活動する生活パターンになることがあります。
急性期では脳を休めることを優先させるため、本人が負担に感じない生活のリズムを保つことが優先されることも少なくありませんが、
復帰を目指す回復期では、睡眠のリズムを整えることも大切になってきます。
朝になるとベッドから離れてもらい、きちんと普段着に着替えて活動を始めることで、正しい生活のリズムを作っていきましょう。
もちろん、無理は禁物です。「辛いときにはいつでも休んでいいよ」と一声かけるだけでも、本人の気持ちが軽くなります。
ゆっくり少しずつ、生活と睡眠のリズムをゆっくりと整えていくことが大切です。
気晴らしに誘う
興味や関心が少しずつ戻ってくる回復期では、気晴らしがプラスのエネルギーに変わることもあります。
それでも、無理に誘いだすのは厳禁です。「やってみたい」という本人の自発的な意志があるかどうかをきちんと確認することが大切です。
また、急激な変化を伴う場合には注意しましょう。
症状の波
回復期のうつ病では、午前中は抑うつ気分が強くなり午後に軽快してくる日内変動に加えて、日によっても調子の波が起こりがちです。
気分の波が大きく変動することはうつ病の治療では避けては通れない道です。
調子が良いと思ったらすぐにふさぎ込みがちになるなど、本人だけでなくご家族の方も、気分の波に振りまわされることが多くなります。
本人が悩んでいるようであれば、「ゆっくりと時間をかけて、一歩ずつ進んでいこう」と声をかけてみましょう。心が軽くなることがあります。
共倒れしないために
回復期は、治療を始めてしばらく経過し、家族にもサポート疲れがみえ始める時期です。
どれだけ親身になっても本人に回復の兆しがみえず、家族がサポートを諦めてしまうことがあります。ですが、うつ病の治療に家族の協力は必要不可欠です。すぐに成果がでるものとは考えず、ゆっくりと時間をかけて治療していくものだと受け止めましょう。
本人の否定的な考え方に巻き込まれずに、肯定的・楽観的なことを考えるようにしましょう。
ひとりで抱え込まずに、担当の医師や家族以外の人に相談してみることも大切です。

再発予防期のサポート

治療が進み、うつ病を患う前とほぼ変わらない生活を送ることができるような段階になると、うつ病の再発予防について考えることが大切になってきます。というのも、うつ病はぶり返しやすい病気だからです。回復期以後、症状も軽くなってくるため、もう完治したのではないか、もう薬を飲まなくてもいいのでは、と考えてしまいがちです。
ですが、うつ病の薬には「状態を良くする」という効果に加えて、「良くなった状態を維持する」という効果があります。
そのため、うつ病の症状がほとんどみられなくなった後でも、半年ほど薬の服用を続ける必要があります。

うつ病を治す期間ではなく、再度うつ病になってしまわないようにする期間だと考えましょう。
なお、うつ病の症状にみられる否定的な考え方をやめ、自分がこれからどういった物事のとらえかたをすればよいのかを考えることも、うつ病の再発予防になります。

うつ病の症状が出ている方にやってはいけないNG集

うつ病は、怠惰や気の迷いではなく、病状に分類されます。
様々な要因が重なり合った結果、神経伝達物質の分泌バランスが崩れ、脳がエネルギー不全を引き起こしている状態なのです。
本人の意志で怠けているのではなく、また気の持ちようで改善されるものではありません。
うつ病に対して「甘え」「怠けているだけ」というのは、ガソリンが入っていない車に対して「走らないのはおかしい」というのと同じことなのです。元気になるまで、優しく見守ることが大切です。

うつ病を患う主な原因は、ストレスだといわれています。ストレスで脳の機能が弱ってしまうまで1人で頑張り続けてきたといえいます。頑張り続けてきた結果、うつ病を患ってしまった方にとって「がんばって」という励ましは逆効果になります。「これ以上まだ頑張らなくてはいけないのか」と、更に本人を追い込む結果になってしまうのです。
また、うつ病によって脳の伝達物質のバランスが崩れている状態では、物事の優先順位をつけることが難しくなっています。そういった状況での励ましは、何から頑張ればいいのか分からずにただ混乱させてしまうだけです。「周囲の期待に応えられない」と、本人が自分を責めることもあります。

環境の変化、人間関係の変化、辛い出来事が重なった、過度なストレスを受け続けたなど、うつ病を発症してしまう原因は1つとは限りません。
うつ病は様々な要因が複雑に重なり合って引き起こされます。その原因を、本人でさえ自覚していない場合があります。
うつ病が発覚したときにその原因を聞いてみても、うまく説明できないかもしれません。
「この人がうつ病になったのは自分が原因かもしれない」「もっと早くに気がついていれば」と、ご家族や周囲の人が自分自身を責めないためにも、「なぜうつ病になったのか」よりも「これからどうやってうつ病を回復していくのか」を考えるようにしましょう。

リフレッシュになるからと、旅行や買い物に誘うことは逆効果です。
気晴らしになるならいいのでは、と安易に考えがちですが、「せっかく誘ってくれたから断っては失礼だ」「断ることで家族に心配をかけたくない」と、無理やり誘いに乗ってしまうことがあります。
しかし、うつ病は心と身体のエネルギーが空っぽになる病状です。脳の機能がうまく働いておらず、楽しいことを楽しいと思える余裕がありません。
誘ってくれた人のことを考えて賛成してくれても、精神的にも体力的にも負担となり、症状が悪化してしまうことがあります。本人から希望がない限りは、十分に安らげる環境で安静にすることを優先することが大切です。
うつ病が少しずつ回復していき、物事を楽しめる心の余裕を持ったときに、ようやく気晴らしも大切になります。
そのときには、うつ病を患った方が負担にならないように、「本人が希望することの半分から」スタートしていくように余裕を持って接しましょう。

うつ病を患っている間は、物事の捉え方が極端に否定的になったり、偏った決断をしてしまいがちです。
普段の本人からは想像もつかないような言動をとることがあり、物事を悪い方向にばかり考えてしまいます。
しかし、この傾向は本人に元から備わっているものではなく、うつ病による一時的な症状であることをご家族の方は十分に理解することが大切です。
仕事をしている方は咄嗟に「辞職したい」と決断してしまうかもしれません。結婚をしている方なら、「離婚したい」と急に言い出すかもしれません。
話し合おうしてもこちらの意見を聞いてくれないことも多く、うつ病の方に引きずられてしまうこともあります。
もしそのような話を持ちだされたら、「今は休むことだけを考えて、回復してから少しずつ一緒に考えていこう」とアドバイスして、安心してもらうことが大切です。

うつ病の治療は、専門的な知識や医師の的確な判断を基にして進めていきます。抗うつ薬の量や次の治療段階に移るタイミングは、担当の医師としっかりと相談して決めなくてはなりません。「抗うつ薬には依存性や常習性があるのはないか」と心配になった本人が自己判断で薬の服用をやめてしまったり、また家族がやめさせてしまったりするケースがあります。
ですが、薬は必要だからこそ処方されているのです。そのため、医師の判断もなく薬の服用を中断すると、それまでの治療も台無しになってしまいます。
薬に関することだけではなく、治療中の疑問点や不安に感じていることは担当の医師に相談するようにしましょう。環境の変化を考えているときは、医師からのアドバイスを必ず聞いてください。

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